変わる、学習の評価とアクティブラーニング
時代と共に変化していく教育ですが、埼玉県の学力調査が興味深いです。
今までは(というか私が学生の頃も5年ほど前ですが💧)学力のグラフで上の方にいるか、平均か、はたまた下の方にいるか、という基準で評価されていましたが、伸び代はなかなか評価されていなかったな、と。
one to oneで学習支援カルテを使って指導しているのもなかなか大変なのでは?と思ってしまいますが、時代に合っているのかもしれません。(先生たちのご負担はどう分散されているのかも気になります)
今回の記事で興味深いのが、アクティブラーニングという能動的に学習するということが効果的とされていること。
一見「学び」と関係なさそうなディベートやグループワークが重要というのは、学習意欲を掻き立てたり、能動的に学ぶ心を育てたりすることが学力向上に繋がるのは注視できます。
ゆとり→脱ゆとり→?と学習の流れが回っていますがこれから注目されるのでは?と思います。
「私が学生の頃はこんなこと授業でやらなかった」を言う時代がきそうです。笑
そしてこのアクティブラーニングは会社の経営にも人材育成にも、道が繋がる気がします。
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- 広告の企画制作の会社から、バンクーバーでのワーキングホリデー経験をへて、アジャイルメディア・ネットワークに入社。ファンベースやアンバサダープログラムなどの事例を紹介してきます。 と、いう建前のもと「伝わる」コミュニケーション施策を勉強中です。