ファンが応援できる「作り手が見える電気」
先週は商品の「物語」を売るというブログを書かせていただきました。
今回もそれと似たものになりますが、「顔が見える商売」です。
電気に応援ポイント制って楽しそうですよね〜
『「ももクロ」の作った電気なら使いたい』には思わず笑いながらも、それにしても確かにファンだったらその人から受け取りたいと思いますよね。もっと自分ごとに落としていくと、なんとなく使ってる電気がもしも”昨日母がジムにまで歩いた時にソーラーパネルで貯めた電気”なら大切に有難く、使いたくなります。(ちょっと汗くさそう笑)大石さんが仰る、電気を送りあったり、シェアしたりできる時代も楽しそうです。
このように今まで選択できなかったものが、できるのも新しい時代ですし、なおさら生産者を応援していく「ファン心」に着目した施策が注目されている気がします。
Author Profile
- 広告の企画制作の会社から、バンクーバーでのワーキングホリデー経験をへて、アジャイルメディア・ネットワークに入社。ファンベースやアンバサダープログラムなどの事例を紹介してきます。 と、いう建前のもと「伝わる」コミュニケーション施策を勉強中です。