塩谷舞さんから学ぶインフルエンサーの熱の伝え方
milieuの編集長でもあり、インフルエンサーでもある塩谷さんがインフルエンサーマーケティングについて自身のnoteで記事にされていました。
続き読むか迷って、課金してしまいました・・・。🎉祝初note課金。
結果、課金してよかったです。
途中まで読んでいた時の仮説に、塩谷舞さんが考えていたことの1つが同じでアンバサダープログラムをやる上でも自信に繫がりました。
(※アンバサダーとインフルエンサーの意味は違いますが繋がるところはあります※)
頻繁に行われている、インフルエンサーマーケティング 。
インフルエンサーのこういった、PR活動は日頃の投稿をベースとしたSNSで行われるものです。
しかし、施策をするのにもルールが存在します。
例えば、企業から商品を渡すからインフルエンサーにレビューを書いて欲しいとなった場合#PRや#Promotionなどのハッシュタグをつけなければいけません。(金銭の有無によってもつける#は変わってきます)
これは、WOMJ(The Word of Mouth Japan)という消費者を守るため作られたマーケティング協議会でルールです。
ですから、日頃料理SNSを更新している方に対して、文脈や信頼を無視した、ガジェットのレビューを書いてくれ、ダイエットサプリとして紹介してくれというものは消費者も「え、お金の匂いがする・・・」と敬遠したくなる原因の一因ともなりますし、はたまた過去にあったステマの事件のようになりかねません。
企業側も配慮しなければならない点です。
私もアメブロが流行った10代後半、20代前半に数多くのそういった記事を目にして「?」と思っていました。それのおかげで今では、ステマもモニターも耐性はつきました。けれど実際はいい気持ちで見ていません汗)お仕事だしな、と割り切ってページを飛ばしてしまいます・・・・。
しかし、塩谷さんやゆうこすさんのようにインフルエンサー自身もファンを、フォロワー(はたまたフォロワーのフォロワーも)を大切にしたい気持ちがあります。
なので、強みをだす、お互いの気持ちを高め合う為には、やはり企画からそういったインフルエンサーにジョインしてもらうのが良いんでしょうね。
施策側の熱量が受け取り側にも伝わるコミュニケーションになっていくと思います。
これはアンバサダーも然りですよね。
おっと、なんだかアンバサダーラボなのにインフルエンサーのことで大丈夫ですか?と言われそうですが、弊社はインフルエンサー事業部もございます。
しっかり宣伝しておきます。
(reviews)
Author Profile
- 広告の企画制作の会社から、バンクーバーでのワーキングホリデー経験をへて、アジャイルメディア・ネットワークに入社。ファンベースやアンバサダープログラムなどの事例を紹介してきます。 と、いう建前のもと「伝わる」コミュニケーション施策を勉強中です。