Tik tokの流行にみる、ユーザー自己表現の意識変化

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(Ferretより)Tik Tokを活用したマーケティングと企業の活動事例

 

Tik Tokにはついていけない26歳です。

ここ最近のこういった同じ種類のアプリですと、Vine、SNOW、Snap Chat、Tik Tokという流れでしょうか?

Vineはもう終了していますし、SNOW、Snap Chatは基本は静止画なのでジャンルが違うとは思いますが、TikTokが出ることによって下火になった印象を受けます。

ここまで流行る理由は、やはり手軽さはキーになると思うのですがもう少し背景を考えると消費者の発信能力へのこだわりの変化が見えてきます。

静止画・動画の特色はありつつも、今までは「美しいもの」「かわいい自分」とパーフェクトな世界を演出するようなものが多かったと思いますが、TikTok内ではキャッチーで話題になるもの、エンタメ性が高いものが注目されている実態があると思います。可愛く踊ったりしているものも多いですけどね。

ただ、完璧なものを演じなくてもよくなった消費者がネタに走り、無理をしないようにメディア側がコントロールすることは必要だと思っています。特にTikTokは若い人の利用者も多いので。

と、考えながらTikTokを使いこなしたいと思い、再びDLしました・・・!

今回こそは・・・!

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吉田朗子
吉田朗子Marketing Assistant
広告の企画制作の会社から、バンクーバーでのワーキングホリデー経験をへて、アジャイルメディア・ネットワークに入社。ファンベースやアンバサダープログラムなどの事例を紹介してきます。 と、いう建前のもと「伝わる」コミュニケーション施策を勉強中です。
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2018年12月6日


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