読者というパートナーと高め合うジャーナリズム

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オランダ発のThe  Correspondentが読者と作り上げていくメディアを成功されているのでこちらでもご紹介させて頂きます。

読者と記事を作り続けて早5年:日経ビジネスオンライン

 

これは読者と編集者との信頼関係のある絆が見えるワークプロセスだと思います。

いや、読者にとってはワークではないのか・・・??と思いましたけど、「責任感」「影響力」を考えるとワークといっていいような気がします。

これが成功した背景の1つに、出版元頼りの発信よりも、個人の発信能力・影響力や新しい情報を得るアンテナが多くなったことはあると思います。

それがこの「読者と一緒にメディアを作っていく」という道筋を成功させたのではないでしょうか?

何より、読むのは「読者」ですし、実際の生活で体験しているのも「読者」ですしThe Corresspondentは顧客第一主義をやっている、と考えて良さそうです。

このような施策はファンを作る、というよりパートナーと言った方が適切な気がします。

読者はBuyerでもあり、readerでもあり、パートナー(Partner)

仕事をする上で、ユーザーとのコミュニケーションをするのは大変ですし、時間のかかるものだとは思うのですが、一緒に1つの仕事を完遂させるのを手伝ってくれるパートナーという存在は道導となると思います。

そして、作り手も誰に向けて書くのかも明確ですし、参加してもらうことで独りよがりにもならない、結果、長期に愛されるものになっていく・・・・

これからアメリカ版のThe  Correspondentをクラウドファンディングで資金が集まったら作成するようなので今後の動向も気になります。

 

Author Profile

吉田朗子
吉田朗子Marketing Assistant
広告の企画制作の会社から、バンクーバーでのワーキングホリデー経験をへて、アジャイルメディア・ネットワークに入社。ファンベースやアンバサダープログラムなどの事例を紹介してきます。 と、いう建前のもと「伝わる」コミュニケーション施策を勉強中です。
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アンバサダージャーナル

吉田朗子 • 2018年12月11日


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